川崎に行ってきました
※劇場版レヴュースタァライトのネタバレを含みます
こんばんは
寝る直前に日記書きたくなるのなんなんだろう
本からまだしもスマホだし、睡眠時間と質がダダ下がりになるからもっと早く日記を書く気になりたい
今日は友人と2回目の劇場版スタァライトを観に川崎まで行ってきました
意外と大きい
品川から1駅で川崎なのですが、間が駅2,3個分あった気がする
軽く小雨が降る中映画館に到着し、チケットを発券していざ2回目のスタァライト
分かる………分かります……!!!!!
1回目の迫力と感動に押し流されていたところがちゃんと分かる!!!!
2回目ということもあり、落ち着いて映画を観ることが出来ました
後ろで劇中歌が流れている中喋りながら戦うので情報量が多い
ただ、エンディングで涙ぐみつつも、めちゃくちゃ泣いた初見の感動には及ばなかったので、1番最初を最高の環境で観るのは大切なんだなぁとしみじみ思いました
まぁ"◯◯◯の◯◯◯◯"とか"◯◯の◯◯◯◯"とかは2回目でも「ひゃわぁ〜〜〜」と夢女子になったんですが
そんなこんなで今日もとってもいい映画体験が出来ました
公開から3週目の特典が出てビビっています
一回音響が良いと評判のところで観てしまうと他で観た時に「音響良い方行っておけば良かった」となるのが怖い
また池袋行こうかな………………
おやすみなさい…………
以下再び考察もどきの駄文
"キリンが華恋を探すひかりに「彼女は役作り中です」と言っているところから、華恋の過去の回想のようなパートは「役作り」の時間だと思う"
という考察を読んで、5歳のひかりがロンドンに行くことを知った時の2人のシーンの違和感に合点がいきました
本編では滑り台で遊びながら「ドンドン行っちゃやだ!」のやりとりをしていたのに、映画の回想では滑り台の前で話していたんですよね
それを役作りのために思い出しているシーンと考えると、本人が自ら「あそこってこうだったかな」と思い起こしている記憶の不確かさにピタリとハマっていて、観ながら「なるほどな……」となっていました
役作りなら、正確に思い出せなくてもニュアンスが合っていれば良いわけですし
あと、皆殺しのレヴューの最初、ばななは脇差「舞」だけで文字通り舞うように6人と切り結んでいたわけですが、
「輪」が届いた時の「やっと来た」は、次の舞台への飢えや渇きを忘れた,舞台少女として死んでいる彼女達を,「輪舞」の二振りが揃うことでやっと
「舞台に飢え,舞台で満たされ,次の舞台を飢え求める」
の「ロンド(輪舞)」に戻せる
ということなのかなと思いました
最初に舞だけであった理由は、6人が舞台少女として死んでいなければそのまま舞(遊び)で終わらせるつもりだったのかなぁと思ったり(こじつけ)
「ん………?ここって……」と頭の中でもやもやしていて形になっていない所があるから早く円盤にしてください
もう一回観に行くかもしれないけど
それでは改めて、おやすみなさい