音楽と薬の回想
こんばんは
最近大学で音楽の講義があるのですが、思っていたものとかなり違っていました
音楽とプログラム混ぜたらあかん……………………(VC3000)
午後は編曲に奔走していました
打ち込んだ曲の雰囲気と頭の中の完成形の雰囲気がなかなか一致せずに苦労しています
火、水,と夜に用事があり、他の課題もあるので結構スケジュールがハードになりそう
ここからが今日書きたいことです
今日は1日,音楽のことを考えていたので、1年ほど前にあった奇妙な体験をぼんやりと思い返していました
何が理由だったか分かりませんが、身体のどこかの調子が悪く病院に行った時の話です
処方された薬は「カルバマゼピン」というものでした
この時点で僕に何が起こったのか、分かる方がもしかしたらいるかもしれません
その薬には
「音が半音下がって聞こえることがある」という副作用がありました
ほとんどの人は副作用が起きないか、もしくは起きても気づかずに過ごしているそう
ですが、僕には起こってしまったようです
薬を飲んだあと、一番最初に気がついたのは駅のチャイムで、他にも遊んでいるゲームの曲やテレビの音など、
すべてが半音下がって聞こえていました
すぐに病院に連絡して薬の服用をやめたおかげか、4日間ほどで元通りに聞こえるようになりました
当時ネットで調べると、(真偽は定かではありませんが)最悪の場合治らないこともある,
と書いてあったのを目にしたので、すごくほっとしたのを覚えています
今思うとなかなか貴重で、不思議な体験だったのでもう一度体験してみたい気持ちが心のどこかにあります
ただ、次も元に戻るという保証はないですし、現在はやめておこうという気持ちの方が強いです
ですので、再び服用することは無いと思います
それにしても、薬の副作用っていろいろあるんですね
みなさんも薬を飲むときはどんな副作用があるか知ったうえで服用するようにしておくといいかもしれませんね
何だこの日記
日記ですらないような気がする
まぁいいか!
おやすみなさい!